EMRテクニックマニュアル
商品紹介
本書では、消化管癌に対するEMRの実施方法をその手順に従い、具体的に記述するとともに、著者らのこれまでの経験み基づく注意事項をできるだけ盛り込み、本書がこれからEMRをはじめようとする研修医や内視鏡認定医はもちろん、既に熟練した内視鏡医の明日からの診療にただちに役立つよう記述した。（「序文」より）
目次
- ＥＭＲテクニックマニュアル
竜田正晴・飯石浩康・楢原啓之・上堂文也／著
《180ページ》
―目 次―
I 消化管癌内視鏡治療の位置づけ
II インフォームドコンセントのしかた
III 食道
A．病変の拾いあげ診断
B．深達度診断
C．EMRの実際
D．偶発症とその対策
IV 胃
A．病変の拾いあげ診断
B．深達度診断
C．EMRの実際
D．偶発症とその対策
E．EMR後の経過観察
V 大腸
A．病変の拾いあげ診断
B．深達度診断
C．EMRの実際
D．偶発症とその対策
E．EMR後の経過観察
VI 内視鏡治療の適応拡大
付録１．内視鏡治療に必要な規約
付録２．電気メスの基礎知識
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