ナーシング・トゥデイ 16/8 7月号
商品紹介
1970年代の米国で誕生した「栄養サポートチーム（NST)」は、平均在院日数や再入院率の低下、致死的合併症の予防、経済効果等さまざまな恩恵をもたらすことが認められています。特集では、日本国内でNSTを採り入れている鈴鹿中央病院を中心とした取り組みを通して、具体的な効果とその方法を紹介します。
目次
- ＮｕｒｓｉｎｇＴｏｄａｙ 16/8 7月
目次
特集 「栄養サポートチーム（ＮＳＴ）」がもたらす８つの恩恵
総論 栄養サポートチームの実践と課題
各論 栄養ケアでここが変わる
１．カテーテル敗血症が減る
２．在院日数が短縮される
３．患者のＱＯＬが改善する
４．摂食不良患者が減る
５．栄養アセスメントの標準化
６．院内感染症が減る
７．集中治療室における栄養管理の導入
８．経済効果がある
補論 ＮＳＴ活動で看護職が果たす役割
最近チェックした商品履歴
Loading...