整形外科 52/8 7月増刊号

出版社: 南江堂
発行日: 2001-07-20
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 整形外科で必要な現在の薬物療法
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商品紹介

近年、各種内蔵疾患や整形外科的疾患の治療薬の内容は著しく変化しつつあります。例えば、関節リウマチや骨粗鬆症は私たちにとっては日常頻繁に遭遇する疾患でありますが、関節リウマチには抗腫瘍薬として使用されていた薬剤の抗免疫性が判明して用いられるようになったり、鎮痛効果の著しい非ステロイド性関節内注射剤や湿布剤が新たに登場したり、骨粗鬆症も骨量とともに骨代謝マーカーの変動も念頭に入れながら薬物投与する段階にはいってまいりました。このように多岐にわたる薬物療法は、それぞれの内容と使用法が著しく変わりつつあります。

目次

  • 整形外科   52/8 7月増刊号

    目次
    総論
    ・チタン骨頭とテフロン臼蓋を用いたセメントレス人工股関節置換術の長期成績
    ・Bipolar型人工骨頭における外骨頭移動と関連因子の検討
    経験と考察
    ・変性側湾による腰椎椎間孔部狭窄症の病態と術式
    ・鋼線連結法による骨性槌指の治療
    ・大腿骨頚部骨折におけるcompression hip Y-nail使用例の検討
    ・その他
    臨床室
    ・頚椎高位に発生した硬膜内髄外血管芽細胞腫の1例
    ・多発性髄膜腫の1例
    ・硬膜管背側へ脱出し脊髄腫瘍と鑑別を要した腰椎椎間板ヘルニアの1例
    ・恥・坐骨骨折後に生じた肺塞栓生の1例
    その他

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