はじめよう在宅医療21
商品紹介
在宅主治医は介護保険の下、高齢者医療の担い手として大きな役割を持つ。在宅主治医を軸として展開される在宅医療について、共通の理解 認識を形成し、その標準化をはかるために、本書では基本技能を21項目にまとめ平易に解説した。医師が過大な負担を感じることなく在宅医療の現場に関わるための手引書。
目次
- 総合診療ブックス はじめよう在宅医療21
監修/渡辺 武
編/英 裕雄 山中 崇 川畑雅照
―目次―
■医療ベストプラクティス
在宅医療を行う医師の目標
往診かばんの中身―これで診察準備OK！
在宅医療機器
ポータブル血液分析器 ｉ-STAT
在宅での皮膚科的問題
失禁から皮膚を守る
訪問診療用カルテ
■はじめよう在宅医療21
1.誰でもできる在宅医療
2.在宅医療におけるコミュニケーション技法
■在宅医療における栄養管理
3.経口摂取と嚥下・口腔ケア
4.在宅での栄養療法
5.内視鏡的胃瘻造設法
6.在宅輸液療法
■在宅における病状・問題のマネージメント
7.痴呆
8.精神的問題
9.肺炎
10.呼吸不全と在宅酸素療法
11.在宅人工呼吸法
12.失禁から皮膚を守る
13.在宅での皮膚科的問題
■在宅における緩和ケア
14.在宅医療における緩和ケア
15.在宅ホスピスケア10ヶ条
■在宅医療のネットワーク
16.在宅主治医に必要な保険の知識
17.医療と福祉のネットワークをこうして作る
18.訪問看護ステーションとのネットワーク
■在宅医療における薬剤の問題点
19.在宅高齢者における漢方
20.訪問服薬指導の実践
21.在宅主治医に必要な書類の知識
最近チェックした商品履歴
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