アレルギーの臨床 21/279 8月臨時増刊号

出版社: 北隆館
発行日: 2001-08-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 小児喘息最新管理ガイドライン
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商品紹介

1992年にIRCが米国NIHより発表されて以来、喘息の診断や治療に関するガイドラインが内外において次々に刊行されてきた。わが国において、新しいところでは1998年に出版された厚生省アレルギー 免疫研究班による「喘息予防 管理ガイドライン」があるが、それには成人と小児の喘息が一つにまとめられ、両者に共通する部分は統一し、異なる部分は別々に記載されている。

目次

  • アレルギーの臨床  21/8 8月増刊号

    目次
    特集 小児喘息最新管理ガイドライン
    特集に寄せて
    1.疫学の見地から
    2.喘息の一時予防
    3.小学生〜思春期の特徴について
    4.肺機能とピークフローモニタリング
    5.乳幼児喘息の治療
    6.喘息死から見た喘息ガイドライン
    7.今後の課題
    ●症例報告
    ・ストメリンD吸入により生じた医原性クッシング
    ・アトピー性皮膚炎患者のツベルクリン反応について
    ・トシル酸スプラタスト内服が著効したアトピー性皮膚炎の2例

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