画像診断 21/9 9月号

出版社: 秀潤社
発行日: 2001-08-29
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 画像診断に必要な乳癌診療最前線
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2,200 円(税込)

商品紹介

乳癌の増加と患者意識の変化により乳癌診療は医療機関においてメジャーな領域となってきた。画像診断医にとってもマンモグラフィ、超音波の進歩による非触知乳癌の検出、縮小手術の一般化による広がりの診断の精度が要求され、MR_mammography、CTが日常的に術前診断法として定着しつつある現況で、日常業務の中で大きなウエイトを占めつつある。このような背景から、最近多くの雑誌で特集として乳癌の画像診断が取り上げられ啓蒙に努められてきた。

目次

  • 画像診断  21/9 9月号

    ―目次―
    特集 画像診断に必要な乳癌診療最前線
    ・序説
    ・乳腺疾患の穿刺吸引細胞診
    ・経皮的組織生検―マンモトーム生検の現状と今後―
    ・乳房温存療法をスタンダードとした外科治療の現状と考え方
    ・Sentinel node mappingの概念とアイソトープ検出法
    ・温存術後の放射線治療
    ・乳房再建手術
    ・外科治療後の画像診断による経過観察
    ・FDG-PETは乳癌診療体系を変えるか
    Refresher course
    腫瘍のクリニカルPET

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