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2,530 円(税込)
1987年に発足した日本バスケットボール協会医科学研究部(現在の医科学研究委員会)のメンバーによる特集「バスケットボールの医学」(本誌1989年2月号)から10年余りが経過し、バスケットボールに特徴的な外傷である、膝前十字靭帯損傷、足関節靭帯損傷の予防、治療法の改善がはかられ、また外傷 障害予防のためのメディカルチェック、チームトレーナーによる日常の健康管理の整備もなされてきた。しかしながら、軟骨損傷の治療、慢性障害の発生メカニズムなど、未解決の分野も数多く残されている。
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