脳と神経 53/9 9月号

出版社: 医学書院
発行日: 2001-09-05
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 遺伝子改変動物から神経変性疾患へのアプローチ
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商品紹介

中枢神経の代表的な脱髄疾患である多発性硬化症は、現在では中枢神経系の自己免疫病であることが定説となっている。MSは自己免疫疾患の中でもっとも病態解明の進んだ疾患であり、免疫病態に即した治療法の開発に向けて研究が進んでいる。

目次

  • 脳と神経  53/9 9月号

    ―目次―
    特集 遺伝子改変動物から神経変性疾患へのアプローチ
    ・トランスジェニック動物によるALSモデル
    ・アルツハイマー病の動物モデルの開発とその現状
    ・遺伝子改変動物からみたプリオン病けんきゅうの進歩
    ・ハンチントン病モデル動物による神経変性疾患研究の現状
    ・ポリグルタミン病の病態と治療―トランスフェニックマウスの作成と応用―

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