血液・腫瘍科 43/3 9月号

出版社: 科学評論社
発行日: 2001-10-03
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: ポストゲノムがん診療の現状と将来
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商品紹介

ヒトゲノムプロジェクトは、ヒトが持つ遺伝情報の全てを解読する事を目標としてはじめられたもので、本年2月にはヒトゲノムの概要が二つのグループから独立に報告され、2003年までには全ゲノム配列が完成予定である。ヒトゲノムの概要が好評されたことによって多くの研究者がヒトゲノム配列を利用できることになり、膨大な配列情報を基盤としたさまざまな研究が行われようとしている。こういった新しい研究はがんの診療にも大きな影響を与えつつある。ここではヒトゲノムプロジェクトと、そこから新たにはじまろうとしている動きについて概説

目次

  • 血液 腫瘍科  43/3 9月号

    ―目 次―
    特集 ポストゲノムがん診療の現状と将来
    ・ポストゲノムがん診療―総論
    ・ポストゲノムがん診療―分子病理診断への応用―
    ・ポストゲノムがん診療―悪性度診断への応用―
    ・ポストゲノムがん診療―がん化学療法への応用―
    ・ポストゲノムがん診療―オーダーメイド治療の現況―
    話題
    ・臍帯血幹細胞の増幅と遺伝子導入
    ・HTLV-I 感染とmonocyte chemoattractant protein-1

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