周産期医学 31/9 9月号

出版社: 東京医学社
発行日: 2001-10-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 周産期医療における事故防止対策
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商品紹介

医療事故が起きたら患者との間に医事紛争が発生しやすい。そして民事裁判、ときには刑事裁判に発展することも珍しくない。筆者は昭和62年日本母性保健産婦人科医会の医療事故対策委員、平成7年東京産婦人科医会の医療事故対策委員、医事紛争対策委員長などを歴任した。またかなり多くの医療紛争に対し、鑑定人を依頼されたり、被告産婦人科医の相談を受けたりした。東京産婦人科医会では依頼に応じて医事紛争の要点を箇条書きにして小冊子を作りあげた。しかし残念ながら公表する機会に恵まれなかった。

目次

  • 周産期医学  31/9 9月

    ―目 次―
    特集 周産期医療における事故防止対策
    巻頭言 周産期と医事紛争
    最近の産婦人科医療事故とリスクマネジメントの取り組み
    周産期医療事故・医事紛争防止、法律面からの問題点解析
    医事紛争の長期化・訴訟化の回避
    リスクマネジメントからみた医療事故防止
    周産期医療機器と医療事故―ME機器を中心に
    新生児期における薬物投与と医療事故―システム上の問題点
    産科における院内感染対策と抗生物質適正使用
    新生児病棟における感染防止対策
    周産期医療事故防止対策とクリティカルパス
    大学病院におけるリスクマネジメントの実際
    NICUにおけるリスクマネジメントの実際
    新生児医療における医療事故の原因と背景

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