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6,600 円(税込)
小児初期救急医療の対応としての特殊性 困難性は、いかに必要な症例を小児集中治療に的確につなげるかという点でもあり、小児初期救急医がその重症化の予知をつねに念頭において初期対処を行うかがもっとも肝要である。小児科専門医さえも今の小児救急医療現場では見落としかねない重症化の徴候を、ここで再確認することが小児救急医療の質の向上に役立つと考えて本号を企画し、第一線で活躍している先生方に執筆をお願いした。(「序文」より)
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