月刊ナーシング 21/12 11月号

出版社: 学習研究社(学研)
発行日: 2001-11-07
分野: 看護学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 家族と話そう
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1,256 円(税込)

商品紹介

ナースにとって家族は、患者さんの背景としての『情報収集源』、患者さんに影響力をもつ『重要他者』、患者さんを経済的 精神的に支える『資源』などの意味をもつと同時に、ケアの対象でもあります。近年は家族をシステムとしてとらえてケアしようとする「家族看護学」がひとつの独立した分野として確立されようとしています。今回の特集では、家族と話すきっかけやタイミング、家族と話す時間をどうつくるか、など、『いまからでも始められる家族とのかかわり』として具体的な手がかりを提供したいと考えます。

目次

  • 月刊 ナーシング  21/12 11月号

    ―目 次―
    特集 家族と話そう
    きっかけづくりから、問題のある家族との対応まで
    ほめること、ねぎらうことから始めよう
    家族の気持ちを受けとめ、誠実に対応する
    患者・家族とのいい関係づくりを
    家族にどのようにかかわるか:その機会は身近にある
    患者・家族の心のニードをとらえる
    不安・心配の奥にあるもの
    夫への愛、不安を苦情としてしか表現できず孤立した妻

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