メディカルリハビリテーション No.10 10月号

出版社: 全日本病院出版会
発行日: 2001-11-07
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 廃用症候群リハビリテーション実践マニュアル
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商品紹介

廃用症候群とは、日常的な活動低下あるいは活動が制限される状況で生じる様々な症状のことであり、Hirschbergらによるテキストの中で誤用症候群と並んで二次的障害を論じる際に用いられた言葉である。多くは二次的障害であり予防可能であるが、一度生じると新たな障害の拡大を招き、回復への労力は倍増する。身体(脳を含む)を使用しない事で生じる諸症状群であり、早期リハビリテーションの重要性を喚起するものである。

目次

  • メディカルリハビリテーション 18/10 10月号

    ―目 次―
    特集 廃用症候群リハビリテーション実践マニュアル
    身体活動の低下と循環系の廃用性変化
    廃用性筋力低下・筋萎縮の病態生理と予防
    拘縮と関節可動域訓練
    廃用症候群と骨萎縮ならびに腰痛症
    閉塞性肺疾患患者の廃用症候群と理学療法
    神経筋疾患患者の廃用症候群と運動療法
    下肢静脈血栓症と肺塞栓
    褥瘡
    抑うつ状態、仮性痴呆

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