実験医学 19/18 11月号

出版社: 羊土社
発行日: 2001-11-07
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 神経変性疾患の分子病態と治療戦略に迫る
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商品紹介

近年の分子生物学のめざましい発展により、未知の部分が数多く残されていた神経変性疾患の分子病態機構が、急速に解明され始めています。中でも本年は、国内から幾報もの画期的な論文が発表され、神経変性疾患研究へ強い注目が注がれています。そこで本号では、アルツハイマー病関連の新規タンパク質の話題をはじめ、パーキンソン病、ポリグルタミン病、筋萎縮性側索硬化症、てんかん疾患研究の最新の状況を、ホットなトピックスとともに解説いたします。

目次

  • 実験医学  19/17 11月号

    ―目 次―
    特集 神経変性疾患の分子病態と治療戦略に迫る
    疾患別のアプローチと最新の研究成果
    概論-神経変性疾患の克服への展望
    アルツハイマー病研究現状と展望
    臨床応用へ向けたアルツハイマー病研究
    ポリグルタミン病研究の新展開
    パーキンソン病:異常タンパク質蓄積による神経細胞死病
    筋萎縮性側索硬化症(ALS)分子病態研究の新たな展開
    てんかん遺伝子研究の現状と将来展望

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