ICUとCCU 25/12 12月号

出版社: 医学図書出版
発行日: 2001-12-10
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 集中治療におけるステロイド療法の是非
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商品紹介

現在、内科治療の分野でステロイド療法の有用性は慢性関節リウマチ、膠原病、気管支喘息、間質性肺炎、潰瘍性大腸炎、ネフローゼ症候群、神経疾患、皮膚 眼疾患などに認められ、臨床の場で大いに活用され役立っている。それはステロイドの抗炎症、血糖上昇、異化、免疫抑制、血球に対する生理作用によるものであるが、大量に用いると感染、糖尿病、消化性潰瘍、精神変調などの非利益作用がある。したがってその使用法、投与量、投与期、特に使用時についても各疾患様々である。

目次

  • ICUとCCU  25/12 12月号

    ―目 次―

    特集 集中治療におけるステロイド療法の是非

    特集にあたって
    急性心筋炎・心膜炎
    敗血症に対するステロイド療法
    ARDSに対するステロイド療法
    重症肝障害
    臓器移植において
    ステロイドによる術後生体防御反応の制御

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