プログレス イン メディシン 基礎 治療 21/11 11月号
目次
- PM 基礎・治療 21/11 11月号
―目 次―
特集 H.pylori除菌適用後の胃病変の治療
序文
I.総論
消化性潰瘍治療は除菌適用後どのように変わったか
II.除菌治療を取り巻く現状と問題点
1. 除菌治療のポイント―再除菌を含めて失敗例を中心に
2. 除菌治療で攻撃因子(酸分泌)はどうなるか
3. 除菌治療で粘膜防御因子はどう変わるか
4. 消化性潰瘍治療における保険の費用対効果
5. 除菌治療とNSAIDs胃病変
6. 除菌後の再発の問題―再発予防と維持療法をどうするか
7. H.pylori陰性潰瘍の問題
8. NSAIDs長期投与患者の除菌治療
III.除菌治療の適応疾患
1. NUDに対するHelicobacter pylori除菌効果
2. 萎縮性胃炎
3. 癌の予防につながるか
4. 胃過形成性ポリープ
5. 胃MALTリンパ腫