プログレス イン メディシン 基礎 治療 21/11 11月号

出版社: ライフ・サイエンス
発行日: 2001-12-12
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: H.pylori除菌適用後の胃病変の治療
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商品紹介

本特集では総論として、H.pylori除菌治療が保険適応となって1年後、日本における消化性潰瘍の治療はどのように変わったかを解説いただいた上で、除菌治療を取り巻く現状と問題点として、主に消化性潰瘍に対する除菌治療の功罪を冷静な視点から論じていただいた。そして、将来は除菌治療の適応となるであろう様々な疾患について、経験豊富な先生方に解説していただいた。(「序文」より)

目次

  • PM 基礎・治療  21/11 11月号

    ―目 次―
    特集 H.pylori除菌適用後の胃病変の治療
    序文
    I.総論
    消化性潰瘍治療は除菌適用後どのように変わったか
    II.除菌治療を取り巻く現状と問題点
    1. 除菌治療のポイント―再除菌を含めて失敗例を中心に
    2. 除菌治療で攻撃因子(酸分泌)はどうなるか
    3. 除菌治療で粘膜防御因子はどう変わるか
    4. 消化性潰瘍治療における保険の費用対効果
    5. 除菌治療とNSAIDs胃病変
    6. 除菌後の再発の問題―再発予防と維持療法をどうするか
    7. H.pylori陰性潰瘍の問題
    8. NSAIDs長期投与患者の除菌治療
    III.除菌治療の適応疾患
    1. NUDに対するHelicobacter pylori除菌効果
    2. 萎縮性胃炎
    3. 癌の予防につながるか
    4. 胃過形成性ポリープ
    5. 胃MALTリンパ腫

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