臨床成人病 31/12 12月号

出版社: 東京医学社
発行日: 2001-12-15
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 無症候性疾患の臨床―人間ドック・脳ドックはどこまで意義があるか
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商品紹介

各種検査法が進歩して、また人間ドックのみならず脳ドック、心臓ドック、婦人科ドック、悪性腫瘍ドック、骨ドックなど、さまざまなドックが巷に満ち溢れて、無症候性疾患の発見頻度は急速に伸びています。しかし、それにどう対処すべきかは患者の方々ばかりではなくて、われわれ各部門の専門医でもときに迷うことが多いのです。本号の特集はこれらを念頭に置いて、「無症候性疾患の臨床」を取りあげました。(「編集後記」より)

目次

  • 臨床成人病  31/12 12月号

    ―目 次―

    特集 無症候性疾患の臨床
    ―人間ドック・脳ドックはどこまで意義があるか

    総論 人間ドックで見つかる異常―その頻度と対応

    診断と対応
    ・無症候性脳梗塞
    ・無症候性脳出血
    ・無症候性脳動脈瘤・脳動静脈奇形
    ・無症候性頸動脈狭窄・閉塞
    ・無症候性脳腫瘍
    ・無症候性心筋梗塞
    ・無症候性心筋虚血
    ・無症候性不整脈
    ・無症候性弁膜症
    ・無症候性末梢動脈狭窄―糖尿病関連として
    ・無症候性脂肪肝
    ・無症候性胆石
    ・無症候性消化管病変
    ・無症候性血尿
    ・無症候性蛋白尿
    ・無症候性尿路結石

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