消化器の臨床 4/6 12 1月号

出版社: ヴァンメディカル
発行日: 2001-12-26
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 検診で発見される胆嚢ポリープの取り扱い方
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

2,530 円(税込)

商品紹介

胆嚢癌は、近年画像診断の進歩により、比較的早期の癌が診断されるようになってきたものの、早期癌に特有な症状がないことなどから、依然として多くの癌は進行癌として発見される。また、その治療も現在のところ著効をしめす化学療法がなく、外科的切除が唯一有効な治療法であり、予後不良の疾患のひとつといえる。胆嚢癌を出来るだけ早期に発見するため、超音波検査、CT、MRIやEUSなど画像診断法のさらなる進歩が期待される。

目次

  • 消化器の臨床  4/6 12-1月号

    ― 目 次 ―
    特集 検診で発見される胆嚢ポリープの取り扱い方
    検診での胆嚢ポリープ発見の現況
    総説 一次医療施設における検査法と役割
    一般外来における鑑別診断
    経過観察をどう行うか―専門施設に送るべきタイミングはいつか―
    総説 専門施設における検査法―鑑別診断が困難な症例への対応―
    専門医療施設における鑑別診断
    長期フォローアップのしかた

最近チェックした商品履歴

Loading...