小児内科 33/12 12月号

出版社: 東京医学社
発行日: 2001-12-26
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: クレチン症と先天性副腎皮質形成過多症―治療と長期管理
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

2,724 円(税込)

商品紹介

周知のごとく甲状腺ホルモンは、生体のあらゆる代謝に大きな影響を与えている。クレチン症の原因は主として胎児期における甲状腺の形成異常であるから、本症では胎児期から甲状腺ホルモンの不足した状態にある。そこで、著明な成長発達傷害とくに知能傷害をきたさないためには、早期発見 早期治療が重要である。

目次

  • 小児内科  33/12 12月号

    ― 目 次 ―
    特集 クレチン症と先天性副腎皮質過形成症―治療と長期管理
    ■クレチン症
    クレチン症のマススクリーニングの歴史と現状
    クレチン症のマススクリーニングの現状と今後の課題
    クレチン症のマススクリーニング陽性者の取扱い
    クレチン症の診断と治療
    新生児一過性甲状腺機能低下症
    高TSH血症(一過性、持続性)
    甲状腺疾患母親からの児の取扱い

    ■先天性副腎皮質過形成症
    先天性副腎過形成症の新生児マススクリーニングの発展の歴史と現状
    先天性副腎皮質過形成症のマススクリーニング陽性者の取扱い
    21水酸化酵素欠損症の診断と治療
    先天性副腎皮質過形成症の診断と治療
    先天性副腎皮質過形成症の出生前診断と体内治療
    性決定の手順
    外性器・尿路系異常の外科的療法

最近チェックした商品履歴

Loading...