綜合臨牀 51/1 1月号

出版社: 永井書店
発行日: 2002-01-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: アルツハイマー病
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商品紹介

今日アルツハイマー病は世界の先進諸国に共通する大きな社会問題となっている。その理由は、高齢者人口の増加とともにアルツハイマー病患者数が急増していることである。アルツハイマー病の有病率は60歳以上の高齢者の5〜10%とされている。現時点で地球の総人口の10%が60歳以上であるが、高齢者人口比率は2050年には22%、2100年には34%となり、高齢者比率は21世紀を通して増加しつづけ、アルツハイマー病は患者数も増加しつづける。

目次

  • 綜合臨牀  51/1 1月号
    ―目 次―

    特集 アルツハイマー病

    展望 アルツハイマー病克服に必要な視点
    解説
    ・アルツハイマー型痴呆とアポリポ蛋白E
    ・アルツハイマー型痴呆のリスクファクターと予後関連因子
    ・わが国の痴呆の臨床疫学
    ・アルツハイマー病の神経病理

    ■診断の指針・治療の指針
    反射性交感神経萎縮症(RSD)とは
    栄養ケアマネージメントの取り組み
    薬物依存とその対応
    慢性気管支炎の咳嗽治療
    肝臓移植希望者の選択基準
    輸血による原虫感染症
    脳塞栓症と脳血栓症
    ダイエットによる皮膚疾患

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