最新医学 57/1 1月号

出版社: 最新医学社
発行日: 2002-01-10
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 幹細胞研究の進歩と臨床応用
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商品紹介

1998年、ヒト胚性幹細胞(ES細胞)が樹立されるや否や、にわかにその臨床応用の可能性が議論されるようになった。また、造血幹細胞の可塑性が示され、幹細胞の多分化能を応用した再生医学が期待されている。ここでは、はじめに再生医学に対する発生医学(造語)の考え方を紹介した後、幹細胞の自己複製能、それを可能にしている微小環境(ニッチ)の問題に言及する。(「アプローチ」より)

目次

  • 最新医学  57/1 1月号

    ―目 次―

    特集 幹細胞研究の進歩と臨床応用

    序論―幹細胞の可塑性―
    アプローチ:幹細胞研究の進歩と臨床応用
    造血幹細胞の自己複製
    造血幹細胞のex vivo増幅
    造血幹細胞の遺伝子操作
    多能性体性幹細胞としての間葉系幹細胞
    血管内皮前駆細胞―血管形成のメカニズムと臨床応用―
    自己骨髄細胞移植による血管再生療法
    細胞移植による心筋再生と臨床応用
    骨芽細胞前駆細胞を用いた臨床応用への展望
    間葉系幹細胞を用いた軟骨再生
    神経幹細胞の分化制御機構
    神経幹細胞の移植
    肝幹細胞の分化
    胚性幹細胞―再生医学への可能性―

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