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6,600 円(税込)
1950年代に佐藤勉教授によって始められた角膜両面放射状切開術は、屈折矯正手術という未知の分野の扉を開くコンセプトを提示した。その後、さまざまな発明や発見、そして「苦い経験」を経て、現在ではエキシマレーザーを用いたLASIKが屈折矯正手術の主流を占めるようになってきた。わが国におけるLASIKの手術例数も年間に数万件のオーダーに達しており、かなりの精度で屈折矯正を外科的に行えるようになってきたことを示唆している。(「巻頭言」より)
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