PharmaMedica 20/2 2月号

出版社: メディカルレビュー社
発行日: 2002-02-01
分野: 薬学  >  雑誌
雑誌名:
特集: ウィルス肝炎up to date
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商品紹介

肝臓病が我が国において「21世紀の国民病」といわれて久しい。その間、B型肝炎ウィルス、C型肝炎ウィルスなどが発見され、ウィルス肝炎の病態が徐々に解明されてきた。しかし、その感染の分子機構や感染防御聞こう、肝炎慢性化の機序、発癌機構など多くの問題の解決が残されている。特に治療面では、インターフェロン療法など画期的な治療法が導入されたが、そのウィルス学的効果はいまだ道半ばの感が強い。(「特集にあたって」より)

目次

  • PharmaMedica  20/2 2月号

    ―目 次―

    特集 ウイルス肝炎 up to date

    特集にあたって
    C型肝炎の診断法の進歩
    C型肝炎における肝細胞障害機序
    C型肝炎ウイルスの感染機構の解析と中和抗体の開発
    C型肝炎ウイルス感染と細胞内シグナル伝達分子
    肝線維化からみた発癌のメカニズム
    ゲノム解析による肝細胞癌の新しい研究アプローチ
    C型肝炎に対する抗ウイルス治療
    C型肝炎に対する新しいインターフェロン製剤
    C型慢性肝炎患者のインターフェロン治療効果と宿主遺伝子多型制の関連
    C型肝炎の長期予後
    B型肝炎ウイルスの遺伝子型分類と臨床像
    B型肝炎に対するラミブジン治療のup-to-date

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