薬理と治療 29/12 12月号

出版社: ライフサイエンス出版
発行日: 2002-02-20
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: アレルギー疾患臨床研究の動向―気管支喘息と花粉症を中心に―
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

1,650 円(税込)

商品紹介

気管支喘息や花粉症に代表されるアレルギー疾患罹患者数は近年著増し、現時点でなんらかのアレルギー症状を有する人は全国民の30%を超えるとされる。アレルギー疾患の長期管理にあたっては局所ステロイド薬やいわゆる抗アレルギー薬が汎用されるが、本稿ではEBMの観点からこれらの薬剤にかかわる臨床研究の動向を述べる。また近日中に治験が開始されるであろうモノクローナル抗体を中心に、アレルギー治療薬の将来展望もあわせて述べる。

目次

  • 薬理と治療  29/12 12月号

    ―目 次―

    JPT REVIEW:臨床研究の動向
    ・アレルギー疾患臨床研究の動向
    ―気管支喘息と花粉症を中心に―

    GUIDELINE
    Japan clinical oncology group(JCOG)の臨床安全性情報取扱いガイドライン(改訂版)

    ORIGINAL ARTICLE
    ・ジクロフェナク・ナトリウム含有貼付剤の開発―血中動態と臨床評価―
    ・痔疾患術後における酸化マグネシウム錠(マグラックス錠)の使用経験
    ・ナロキソン持続投与による麻薬起因性呼吸抑制の拮抗
    ・癌性疼痛治療におけるフェンタニル貼付剤(デュロテップパッチ)の使用法と臨床的有用性

最近チェックした商品履歴

Loading...