小児外科 34/8 8月号

出版社: 東京医学社
発行日: 2002-08-25
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 小児外科疾患の長期合併症と予後(その2)
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商品紹介

今月の特集は「小児外科疾患の長期合併症と予後(その2)」で、その1では取り上げられなかった悪性腫瘍、鎖肛、二分脊椎、胆道疾患などを取り上げています。なかでも鼠径ヘルニア術後の男子不妊は、これまで小児外科の領域ではほとんど認識されてこなかった合併症であり、現在の手術術式、技術でどの程度の発生頻度があるのか、小児科医としては無関心ではいられない問題と思います。(「あとがき」より)

目次

  • 小児外科 34/8 8月号

    ―目 次―

    特集 小児外科疾患の長期合併症と予後(その2)

    小児頭蓋内胚細胞腫瘍の長期予後
    小児髄芽腫の長期予後
    骨盤部原発腫瘍における治療の後遺症について
    悪性固形腫瘍長期生存例における脊柱変形
    小児期悪性固形腫瘍治療後の脊柱変形
    悪性固形腫瘍治療後の腎障害
    悪性腫瘍治療後の心筋障害
    小児がん経験者における二次がんのリスクについて
    成人に達した鎖肛症例の問題点
    総排泄腔異常症のQOLの問題点
    Cloaca遺残症(直腸総排泄腔瘻)における腎機能の予後
    膀胱腸裂症例の長期予後
    成人に達した二分脊椎症例の性の問題点
    二分脊椎症例における腎尿路の長期予後
    停留精巣の機能的長期予後
    成人に達した胆道閉鎖症症例の問題点
    思春期以降の胆道閉鎖症の胆肝炎の治療方針
    先天性胆道拡張症における長期続発症―肝門部左右肝管、肝内胆管の拡張形態
    鼠径ヘルニア術後の男子不妊

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