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2,970 円(税込)
最近の画像診断のめざましい進歩によって膵疾患の診断能は飛躍的に向上している。しかし、画像診断全盛の時代といえども、膵疾患を疑い画像診断にもってゆく契機となる血清膵酵素値の異常は臨床症状とともに膵疾患の診断上、軽視できないものであることは変わりないであろう。膵酵素に関する生化学的研究や臨床検査の領域においても、ここ数年間に確実な進歩がみられ、臨床的にも重要な知見が得られている。本特集では古くて新しいこの膵酵素のup dateな話題を取り上げた。
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