ENTNOWシリーズ 3 音声・嚥下障害

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商品紹介

本書では音声障害と嚥下障害に対する処置、手術の適応、その実際について解説した。音声障害にも高さ、強さ、音色などの異常がある。日常の臨床では音色の変化がもっとも多いと考えられる。喉頭のなかでも声帯の炎症、良性・悪性腫瘍で嗄声を訴える例が多い。しかし、音声障害は必ずしもこうした喉頭の器質的病変のみで生じるのではないこと、また音声障害の診断に至る検査を取りあげた。(「序文」より)

目次

  • ENTNOWシリーズ 3 音声・嚥下障害
    佃守・森山寛・高橋姿・岡本美孝/編
    《141ページ》

    ―目 次―

    ■音声障害
    音声障害の診断
    microsugeryの考え方
    レーザー
    声門閉鎖不全に対する脂肪注入術1
    声門閉鎖不全に対する脂肪注入術2
    声門閉鎖不全に対するアテロコラーゲン注入術
    声門閉鎖不全に対する側頭筋膜移植術
    声帯内転術
    甲状軟骨形成術I型
    音声治療

    ■喉頭全摘出術後の気管食道瘻形成術

    ■嚥下障害
    診断VTR透視検査
    診断 嚥下圧検査
    嚥下障害の診断と機能訓練
    輪状咽頭筋切除術
    喉頭挙上術
    咽頭気管分離術(小児)
    咽頭気管分離術(大人)

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