脊椎脊髄ジャーナル 15/11 11月号

出版社: 三輪書店
発行日: 2002-11-25
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 脊椎骨折へのバイオアクティブ骨ペーストの利用―可能性と課題―
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商品紹介

骨粗鬆症に伴う脊椎骨折の治療の一手段として、即時的に痛みを除去し、しかも低侵襲で治療できるバイオアクティブ骨ペーストという新技術が導入された。この新素材の脊椎外科での真の価値や可能性、そして課題についてはまだ共通の見解が得られているとは言い難い。そこで、本号では、脊椎骨折に対するバイオアクティブ骨ペーストの利用について、その可能性と課題について第一線の専門家に提示していただいた。

目次

  • 脊椎脊髄ジャーナル 15/11 11月号

    ― 目 次 ―

    特集 脊椎骨折へのバイオアクティブ骨ペーストの利用―可能性と課題―

    特集にあたって

    バイオアクティブ骨ペーストの物性と基礎研究からみた課題

    バイオアクティブ骨ペーストの臨床応用の実際―骨粗鬆症性脊椎骨折に対する椎体内注入使用経験と今後の可能性―

    骨粗鬆症性椎体偽関節に対するリン酸カルシウム骨ペーストを使用した局所麻酔下経皮・経椎弓根的椎体形成術

    経皮的経椎弓根的椎体形成術

    バイオアクティブ骨ペーストにおける臨床応用の実際―pedicle screwを使用してのvertebroplasty―

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