産婦人科治療 85/5 11月号
商品紹介
標準的な不妊治療に抵抗する不妊症にはいわゆる難治性不妊や原因不明反復流産がある。その病態は多岐に亘るので、治療に際し特殊検査と生殖医学・医療の専門知識と技術が必要である。ARTの進歩は確かに目覚しいが、安易にARTに移行するまえに、専門性の高い治療を実施すべきである。
目次
- 産婦人科治療 85/5 11月号
― 目 次 ―
特集 難治性不妊の非ART治療
難治性不妊に対する非ART治療の基本方針
高齢不妊とlow responder
PCOSとHigh responder
OHSSは予防できるか
卵胞発育障害
着床障害
黄体機能不全
子宮内膜症
子宮筋腫と子宮奇形
自己免疫異常による不妊と不育
同種免疫異常による不妊と不育
人工授精の適応と限界
抗精子抗体
造精機能障害
不妊治療における細胞遺伝学的対応
難治性不妊に対する漢方療法
難治性不妊に対するARTの適応基準
最近チェックした商品履歴
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