診断と治療 90/11 11月号

出版社: 診断と治療社
発行日: 2002-11-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 日常診療における動脈硬化疾患の診かた考え方
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商品紹介

動脈硬化(arteriosclerosis)は、1833年Lobsteinが「動脈壁が硬く肥厚した状態」に名付けた名称で、動脈壁が細胞の増殖によって、肥厚、改築され、弾性を失って硬くなり、その結果動脈壁の機能の低下や内腔の狭窄をきたす、基本的には、内膜に病変の主座を持つ限局性の動脈病変の総称である。

目次

  • 診断と治療 90/11 11月号

    ― 目 次 ―

    特集 日常診療における動脈硬化疾患の診かた考え方

    動脈硬化とは
    1.動脈硬化(atherosisscrelosis)の病理
    2.動脈硬化(atherosisscrelosis)の病態と臨床像

    動脈硬化の疫学
    3.わが国における動脈硬化疾患の疫学
    4.わが国における動脈硬化危険因子の疫学

    動脈硬化の診断法
    5.動脈硬化疾患スクリーニングのための医療面接と身体評価法
    6.動脈硬化疾患の血液生化学検査
    7.動脈石灰化検出の臨床的意義
    8.動脈硬化疾患スクリーニング評価のための超音波診断
    9.粥状動脈硬化(粥腫)の画像診断
    10.動脈硬化の機能的診断法

    動脈硬化の治療
    11.生活習慣改善の具体策
    12.動脈硬化疾患の成因と一次予防:高血圧
    13.動脈硬化疾患の成因と一次予防:高脂血症
    14.動脈硬化疾患の成因と一次予防:糖尿病
    15.動脈硬化疾患の二次予防:冠動脈疾患
    16.動脈硬化疾患の二次予防:脳血管障害

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