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726 円(税込)
無症候性頸動脈狭窄(asymptomatic carotid artery stenosis)に遭遇する機会が増加している。診断に際しては、危険因子の検索とともに冠動脈狭窄の合併に留意する必要がある。海外では外科的治療のガイドラインがあるが、わが国では十分なエビデンスがなく、適応には症例ごとの慎重な検討が必要である。―無症候性頸動脈病変から―
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