関節外科 21/12 12月号

出版社: メジカルビュー社
発行日: 2002-12-19
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 吸収性生体材料の開発と臨床応用
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,420 円(税込)

商品紹介

整形外科領域の吸収性生体材料には、その目的によって骨接合材料と骨補填材料とに分けられる。生体内に存在する間は骨親和性、骨伝導性を発揮し、それぞれの使命を終了した時点で生体内で吸収されれば、生体にとって好都合である。

目次

  • 関節外科 21/12 12月号

    ― 目 次 ―

    特集 吸収性生体材料の開発と臨床応用

     introduction  石井清一
     吸収性骨接合材料の開発の現況  山崎 剛ほか
     骨形成蛋白のための生体吸収性drug delivery systemの開発と臨床応用の可能性  斎藤直人
     ポリ乳酸製骨接合材料の上肢の整形外科手術への応用  射場浩介ほか
     PLLAピンを用いた鎖骨骨折の治療経験  青木孝文ほか
     ACL再建術におけるPLLA interference screwとチタン製スクリューの比較検討  小谷明弘ほか
     生体内吸収性材料の脊椎外科への応用の可能性  鐙 邦芳ほか
     β-TCPの特徴と臨床応用  小澤正宏ほか
     骨腫瘍に対するβ-TCPの臨床応用  浅沼和生ほか
     骨修復におけるリン酸カルシウムペーストの役割  丹羽滋郎ほか
     新しいTeCP系リン酸カルシウムセメントの開発と臨床応用  星川淳人ほか
     バイオアクティブペーストの問題点  浜西千秋

最近チェックした商品履歴

Loading...