インフェクションコントロール 12/2 2月号

出版社: メディカ出版
発行日: 2003-02-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: エビデンスに基づいた処置と感染管理
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

2,200 円(税込)

商品紹介

患者にとって、感染リスクの大きい処置について、エビデンスに基づいた管理方法を把握することは重要である。理想的な管理方法が実施できない現状があっても、エビデンスを押さえておくことによって、各施設・現場で応用を決定していくことが可能である。なぜ実施するかのエビデンス、必要がない場合のエビデンス、また、エビデンスがあっても費用対効果がない場合の根拠などが明らかにされることで、各施設で実施される際の参考にすることが可能である。

目次

  • インフェクションコントロール 12/2 2月号

    ― 目次 ―

    特集 エビデンスに基づいた処置と感染管理

    1.エビデンスに基づいた中心静脈カテーテル感染の管理
      一木 薫(兵庫医科大学病院)

    2.エビデンスに基づいた末梢静脈カテーテル感染の管理
      和田直子(亀田総合病院)

    3.エビデンスに基づいた尿道留置カテーテル感染の管理
      澤野磨奈美(上尾中央総合病院)
    4.エビデンスに基づいた人工呼吸器装着患者の感染管理
      中川みゆき(東京慈恵会医科大学附属病院)

    5.エビデンスに基づいた手術部位感染の管理
      工藤友子(防衛医科大学校病院)

    Column
    6.骨髄移植を受ける患者の感染管理のポイント
      近藤咲子(慶應義塾大学病院)

    7.臓器移植(肺移植)を受ける患者の感染管理のポイント
      足羽孝子(岡山大学医学部附属病院)

    8.手術を受ける患者の感染管理のポイント
      脇坂 浩(北里大学病院)

最近チェックした商品履歴

Loading...