医者が心をひらくとき(上)

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2002-09-01
分野: 医学一般  >  医学随想
ISBN: 4260138995
書籍・雑誌
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商品紹介

世界中の読者に愛されるJAMA(米国医師会誌)の名物コラム「A Piece of My Mind」の傑作選が李啓充の名訳で登場した。医師、時に看護師や患者たちが、自らの体験を心を開いて綴った「100の物語」の1つひとつに、医療のあるべき姿が描き出される。「医療とは何か?」自らに問う医師たちの“心の震え”が聞こえる

目次

  • 医者が心をひらくとき(上)

    ― 目次 ―

    医者になること/医者であること 
     一日目 
     患児の苦痛 
     贈り物  
     ミセズ・ロデル  
     涙  
     インターンの静脈 
     手を差し伸べるべきとき 
     癒しのアート 
     遺産  
     切り裂かれた花柄のブラウス  
     写真  
     道  
     主訴  
     先生、本当に?  
     つらい教訓 
     確認の診察  
     父親の目  
     手  
     思いやり  
     観察者 
     ソバーカの休暇  
     個人としての患者  
     心臓を手にして  
     開業  
     報償  
     アイデンティティの問題(あるいは非問題)  
     ジンクスの思い出  
     午後の光  
    家族 
     父の日  
     灰から灰に  
     干し草刈り  
     最後の回診  
     父に……  
     ミズーリ州、ジェリコ・スプリングズ  
     本当の医者  
     マーラーのメッセージ 
     愛の瞬間  
     祝福はあらゆることに 
     母との会話  
    暴力−−医の対極にあるもの 
     天使は泣くか?  
     メッセンジャー  
     苦痛の記憶  
     夢も見ずに眠るベリンダ  
     単純な行い  
     冬の一話 
     最初の遭遇 
     神よ子どもを救いたまえ   
     時の中に凍りついて

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