輸血ハンドブック 第2版
商品紹介
献血，輸血検査から造血幹細胞移植の実際まで，最近の輸血学の成果を取り入れた実践的な解説書。進展著しい輸血医療の現況をわかりやすく整理した。第2版では，輸血関連のガイドラインを6つ収載し，付録を拡充。輸血医療に携わる医師をはじめ，輸血の安全性を高めるために正しい知識が求められる臨床検査技師，看護師にも有用な1冊
目次
- 輸血ハンドブック 第2版
― 目次 ―
序章 輸血のコンセプト
第1章 献血
第2章 輸血検査
第3章 血液製剤
第4章 輸血の実際
第5章 内科領域の輸血
第6章 小児科・産科領域の輸血
第7章 輸血副作用
第8章 自己血輸血
第9章 血漿交換
第10章 造血幹細胞移植
付録1 輸血療法の実施に関する指針
付録2 血液製剤の使用指針（要約）
付録3 血小板製剤の適正使用について
付録4 輸血におけるインフォームド・コンセントに関する報告書
付録5 自己血輸血：採血及び保管管理マニュアル
付録6 輸血によるGVHD予防のための血液に対する放射線照射ガイドラインIV
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