1 コールターカウンターModelAから50年
A 血液検査自動化への歩み
B 最新型総合血液分析装置の機能
C 血液形態の自動分析法と新WHO分類との対応
D 凝固検査の自動化・システム化の現状と将来
E 現在の血液分析装置が苦手とする造血器腫瘍細胞
2 フローサイトメトリー検査手技の現状と将来
A フローサイトメトリー検査手技の標準化
B FCM分析用モノクローナル抗体の特性と使用法
3 血液標本作製の自動化
4 血液検査の自動化
5 微生物検査と病院の危機管理
6 総合型臨床科学分析装置の現状と将来
A 生化学自動分析器シンクロンLX20Pro
b 全自動免疫測定装置Accessの有用性
C キャピラリー電気泳動法による病態解析
7 トータルラボラトリーシステムの現状と将来
A トータルラボラトリーオートメーションシステム
B 精度管理
C 国際標準化-NCCLSとの連携
8 遺伝子分析
A PCR法を用いた遺伝子解析システム
B 染色体分析、FISH法、SKY法
C 遺伝子検査と受託
D 遺伝子検査の将来像
9 臨床検査の国際化の現状と将来
10 POCT-医療における連携の実践
11 病院検査室と登録衛生検査所との共存共栄
12 臨床検査技師の役割とその将来像
13 動物試料分析:Q熱病原体感染症をモデルにして