摂食・嚥下リハビリテーションセミナー/講義録 II
目次
- 摂食・嚥下リハビリテーションセミナー/講義録 II機能障害とその対応
―目 次―
I 摂食・嚥下機能の発達障害―1
生体と環境に阻害要因
感覚―運動体験の不足
発達の遅れはなぜ起こる
出発点は口唇閉鎖から
口腔機能の異常発生と全身発達の関係
他
II 摂食・嚥下機能の発達障害―2
脳の可塑性
発達の遅れを助長する環境因子
口唇閉鎖の重要性
uck Patternへの運動変化の障害
再び異常パターン化について
他
III 摂食・嚥下機能の中途障害
中途障害の位置づけ
球麻痺と仮性球麻痺
多種多様な障害像・症状
誤嚥における口腔期障害の重要性
誤嚥性肺炎の予測因子
他
IV 摂食・嚥下機能の発達障害への対応―1
発達障害対応の特徴
主役は口腔期の動き
発達療法の基本は正常発達過程
目的動作への統合と反復練習
発達期リハビリテーションの要点(評価・訓練)
他
V 摂食・嚥下機能の発達障害への対応―2
障害評価の実際
診断と治療方針
訓練のフローチャート
筋運動療法とROM訓練
バンゲード法・その他の関節機能訓練
再度、口唇閉鎖について
VI 摂食・嚥下機能の中途障害への対応―1
障害の評価・診断
特殊な診断法
評価・診断のポイント
資料;〔1〕摂食・嚥下機能の評価
資料;〔2〕摂食・嚥下機能への対応
資料解説;摂食・嚥下機能の評価法
VII 摂食・嚥下機能の中途障害への対応―2
摂食・嚥下リハビリテーションの3要点
食物の形態―嚥下食の例
療法の分類
摂食のための準備体操(嚥下体操)
咽頭・喉頭の機能訓練
他