医学のあゆみ Vol.207 No.12
目次
- 医学のあゆみ Vol.207 No.12
―目次―
特集 Crohn病
1．疫学−増加するCrohn病とその要因
2．Crohn病の病態と原因解明の可能性
−免疫学的側面から
3．Crohn病の病態と原因解明の可能性
−遺伝因子と環境因子（食餌・感染など）から
4．Crohn病の病態からみた臨床症状発現機序
5．Crohn病の診断基準−診断上の問題点
6．Crohn病の栄養療法−Crohn病の食事療法は有用か
7．Crohn病の手術適応と合併症治療
8．Crohn病の今後の新しい治療
−標的を定めた新しい治療法の現状とその将来
TOPICS
癌・腫瘍学
ゲフィチニブによる急性肺障害・間質性肺炎の解析
−調査研究中間報告
医用工学・医療情報学
携帯電話の電波曝露は脳腫瘍の発生に影響せず
消化器内科学
ペグ・インターフェロン
血液内科学
新規NF−κB阻害剤DHMEQの発見と抗炎症，抗癌活性
血液内科学
GRN163によるCMLの分子標的療法−テロメラーゼを分子標的に
神経精神医学
躁うつ病関連遺伝子XBP1
口腔外科学
歯周組織の再生医療
泌尿器科学
STDと不妊症−男性
連載
アレルギー疾患研究の最前線
ウイルス感染による喘息増悪のメカニズム
皮膚からのサイン−この疾患を疑え！
下肢の知覚障害を伴う紅色浸潤性局面−ハンセン病
注目の領域
アルドステロンの分離・同定50周年記念カンファランスから
−アルドステロン研究分野におけるトピック
短報
1,25（OH）2D3による脾細胞の多核化と
酒石酸耐性酸性ホスファターゼ誘導における
G蛋白質，プロテインキナーゼCの関与
最近チェックした商品履歴
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