看護 55/5 2003年4月号
目次
- 看護 55/5 2003年4月号
―目次―
特集 地域連携における患者中心の情報共有
[総論]
患者情報は患者のもの
インフォームド・コンセントと情報開示
[事例／山口県「看護情報提供書」の試み]
・研究の立場から 本事業の概要と今後の課題
・病院の立場から 病院と在宅を結ぶ看護情報提供書の活用
・在宅の立場から 介護支援専門員の的確なアセスメントのため
の情報共有
・行政の立場から 立入検査・実地指導等にも活かせる情報共有
[IT化と情報共有]地域連携における看護情報システム活用の実際
[関連論文]カルテ開示におけるグローバルスタンダード
カルテの守秘義務と情報共有の両立
◆JNA／日本看護協会
・会長の手帳
・専務理事からのワークリポート
・常任理事のマンスリー通信
・TOPICS
日本看護協会「平成14年度教育計画」を振り返って
今後の精神保健福祉施策について 社会保障審議会障害者部会
精神障害分会報告書
・ICNの動き
・ICMの動き
・各県協会長だより・大阪府／富山県
・厚生労働省の動き
・関連団体の動き
◆グラフ
“暮らし”主体の療養環境を
個室ユニット化を導入した有吉病院の取り組み
かお
信正 清子さん（国立姫路病院HIV/AIDS看護実務担当者／
外来看護師）
エイズ拠点病院で外来看護体制整備に取り組んだ
◆連載
・実践報告 認定看護師導入とその活用（11）
ベルランド総合病院の場合
・ケアギビング 知と実践、倫理、政治力学に関する選集（45）
第15章ケアリングの合理性（１）
・先端医療・最前線（12）
臨床試験が進む重粒子線がん治療
◆報告・短期集中連載
・解説
「患者相談窓口」についての厚生労働省の考え方
・SCOPE
高齢者を支えるヒント 東京都百寿者研究から
◆コラム
・今月のことば トラベルボランティアは旅家族
・このひと月
・書評
・視点―編集委員の目
最近チェックした商品履歴
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