日本歯科評論 別冊2004

出版社: ヒョーロン・パブリッシャーズ
発行日: 2004-04-30
分野: 歯科学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 睡眠医歯学の臨床 睡眠時無呼吸症候群と口腔内装置
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目次

  • 日本歯科評論 別冊2004

    ―目次―

    特集 睡眠医歯学の臨床 睡眠時無呼吸症候群と口腔内装置

    第1章 いま,なぜ睡眠時無呼吸症候群(SAS)が問題なのか
    1-1 睡眠医学のすゝめ
    1-2 わが国と米国での現状

    第2章 睡眠医学を学ぼう
    2-1 睡眠学は3つの学問からなる
    2-2 睡眠障害には88種類(ICSD)がある
    2-3 SASは睡眠呼吸障害の1つ
    2-4 これだけは知っておこう
      2-4-1 ナルコレプシー
      2-4-2 睡眠相後退症候群(DSPS)
      2-4-3 レム睡眠行動障害(RBD)
      2-4-4 むずむず脚症候群(RLS)
      2-4-5 乳幼児突然死症候群(SIDS)
    2-5 睡眠関連ブラキシズムと慢性疼痛疾患

    第3章 睡眠と上気道の病態生理
    3-1 睡眠の生理
    3-2 上気道の解剖と生理―閉塞型睡眠時無呼吸が起きる
       メカニズム
    3-3 Long face syndrome

    第4章 SASの合併症と予防
    4-1 肥満と生活習慣病
    4-2 歯科臨床とSASの予防

    第5章 検査法
    5-1 PSG(ポリソムノグラフィ)
    5-2 簡易モニタ
    5-3 「眠気」の評価法(ESS,MSLTとMWT)
    5-4 鼻腔通気性の評価と食道内圧測定
    5-5 最近の画像診断法

    第6章 医科的臨床対応
    6-1 CPAP療法(呼吸器内科)
    6-2 UPPP軟口蓋手術法(耳鼻咽喉科)―口蓋扁桃摘出術との比較

    第7章 歯科的臨床対応
    7-1 SASにおける医科との連携
    7-2 SASにおけるTRDの治療効果
    7-3 睡眠医療の理解と臨床対応

    第8章 歯科的SAS分析
    8-1 顎顔面形態とセファロ分析
    8-2 SASと不正咬合

    第9章 これが口腔内装置(治療法,効果,製作法など)
    9-1 SAS用口腔内装置
    9-2 口腔内装置の治療効果
    9-3 国内外の口腔内装置

    第10章 <トピックス:ポストCPAPセラピー>
    SASに対する顎矯正手術

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