最新医学 59/5 2004年5月号
目次
- 最新医学 59/5 2004年5月号
―目次―
特集 炎症性腸疾患
―最近の知見と今後解決されるべき問題点―
序論
【アプローチ】
潰瘍性大腸炎とCrohn病は相異なる疾患か
疾患関連遺伝子研究の現状と今後の展開
炎症性腸しっかんお治療標的としての腸内細菌
【潰瘍性大腸炎】
病因、病態から見て潰瘍性大腸炎は１つの疾患か？
原稿の診断基準案の問題点と運用上の注意点
潰瘍性大腸炎のないか治療
―病態に基づく適切な治療法の選択について―
潰瘍性大腸炎におけるサーベイランス
―サーベイランスの効率化―
最近開発された治療の有効性と今後の進展
―白血球系細胞除去療法―
潰瘍性大腸炎モデルに対する肝細胞増殖因子を用いた
障害粘膜再生・修復療法
【Crohn病】
感染症の可能性から見たCrohn病の病態研究の現状と問題点
診断基準案の問題点と診断の進歩
Crohn病の病態に基づく適切な内科的治療
新しい治療の現状と今後
動物モデルとそれを応用した新治療の研究成果
エッセー
解剖学者がみたミケランジェロの彫刻(5)
木彫十字架像 3．右胸部の創は何を意味するか？
対談
細胞生物学・遺伝子生粒額から見た医科学の展開(第14回)
トピックス
遺伝子治療におけるベクター
ヒト間葉系幹細胞の不死化と再生医療への応用
じん肺における肺癌合併のメカニズム
最近チェックした商品履歴
Loading...