消化器科 38/6 2004年6月号
目次
- 消化器科 38/6 2004年6月号
―目次―
特集１ 大腸癌の前癌病変とChemoprevention
特集２ アルコールによる臓器障害と線維化
特集１ 大腸癌の前癌病変とChemoprevention
GST-pi 阻害剤を用いた大腸癌のChemoprevention
NSAIDsによる大腸癌発生抑制効果
PPAR-gamma による大腸癌のChemoprevention
Aberrant crypt foci（ACF）の大腸発癌過程における位置付け
大腸癌予防の分子標的としてのCOX-2の意義
家族性大腸腺腫症患者の直腸病変に対するCOX-2選択的阻害剤
rofecoxibによる二重盲検比較試験
小麦ふすまと乳酸菌製剤による大腸癌予防介入試験
Epigeneticな異常を標的とした大腸癌のChemoprevention
特集２ アルコールによる臓器障害と線維化
アルコール性肝障害におけるレプチンの役割
アルコール性肝障害と多臓器不全におけるエンドトキシン，
サイトカインおよびマクロファージの意義
アルコール肝線維化におけるCTGF遺伝子の発現
アルコールは膵星細胞を直接活性化するか？
アルコールによる膵液の過分泌とpH変化の細胞・分子メカニズム
慢性アルコール性膵炎における線維化の病態
―臨床例と実験モデルの比較検討
原 著
腸重積を合併した回腸末端悪性リンパ腫の 1 例
神戸市内におけるH. pylori 感染頻度に関する検討
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