外科 66/8 2004年8月号
目次
- 外科 66/8 2004年8月号
―目次―
特集 腹膜播種の診断と治療
１．診断
1．DNAチップを用いた腹膜播種診断のための新規マーカーの探索
2．テロメラーゼ活性測定による腹腔内遊離胃癌細胞の検出
3．胃癌に対する腹腔内3部位洗浄細胞診
4．腹膜播種の腹腔鏡診断
２．治療
1．Peritonectomyを用いた腹膜播種の集学的治療
2．癌性腹膜炎に対する化学療法
3．腹膜播種に対する腹腔内化学療法
4．胃癌腹膜播種に対する持続温熱腹膜灌流法の治療効果
5．腹膜播種陽性胃癌の治療と予後
6．大腸癌腹膜播種性転移の治療とその成績
7．腹膜播種再発防止の将来展望
●連載／外科医のための輸血医学講座(3)血液事業の現況と反省
●臨床と研究
大腸癌穿孔例の検討
●臨床経験
遊離大腸穿孔20例の臨床的検討
●症例
肺癌を疑った肺犬糸状虫症の1例
Diabetic mastopathyの2例
右側肝円索と左側胆嚢例に肝部分切除術を施行した1例
食道癌術後に発生した胃管癌の2例
巨大大動脈周囲リンパ節転移を認めた早期胃癌の1例
外傷性腹壁ヘルニア(Spigelヘルニア)の1例
術前診断可能であった器質性病変を有しない
胃切除後成人腸重積症の1例
後腹膜線維肉腫の1例
結腸癌と腹部大動脈瘤の同時手術の1例
血管内エコーが有用であった腸骨静脈血栓症に対する
ステント治療の1例
◎書評
リザーバー療法
最近チェックした商品履歴
Loading...