IVRの技法

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2002-11-10
分野: 臨床医学:一般  >  治療一般
ISBN: 4524222952
書籍・雑誌
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10,450 円(税込)

商品紹介

侵襲の少ない治療法として関心を集めているIVRの技法を、日常診療で経験豊富な専門医が解説。気管狭窄の手順とコツ、上腸間膜動脈塞栓症で血栓溶解するには、など知っておきたい手技が「ひとことアドバイス」も含めてよくわかる。器具などの自作ものも紹介され、役立つ一冊。

目次

  • IVRの技法

    ― 目 次 ―

    1章 IVRの基本
     1.IVRの種類
     2.使用するモダリティとその特徴
     3.器具・材料と基本的手技
     4.被曝と防護対策
     5.インフォームドコンセントと患者の管理

    2章 IVRの実際
     1.頭頸部・脊髄
     2.気管・肺
     3.肝・脾・門脈系
     4.胆道・膵
     5.消化管
     6.腎・副腎・尿路系
     7.骨盤内臓器
     8.骨軟部
     9.大動脈(血管形成術)
     10.四肢動脈
     11.大静脈

    3章 IVRのwork in progress
     1.磁石圧迫吻合術(山内法)
     2.血管内放射線治療
     3.収束超音波療法(FUS)
     4.経皮的椎体形成術
     5.肺腫瘍に対するRFA(経皮的ラジオ波焼灼療法)
     6.エンボスフィアー(embosphere)
     7.SAP-MS
     8.コイルアンカ

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