日本歯科評論 65/1 2005年1月号 No.747

出版社: ヒョーロン・パブリッシャーズ
発行日: 2005-01-11
分野: 歯科学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 歯科界の閉塞感を打破しよう(私の提言)!
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目次

  • 日本歯科評論 65/1 2005年1月号 No.747

    ―目次―

    特集 歯科界の閉塞感を打破しよう(私の提言)!

    自分でドアを開け,世界に飛び出そう
    歯科にゴールドラッシュがやってくる!
    ─団塊の世代を歯科医院に取り込め
    修復治療をもっと自由な発想で!
    ─患者の問題解決のために何ができるか
    天然歯の保存にこだわった日本のインプラント臨床が必要だ
    臨床の精度を高める機器・新技術の積極的応用
    ─私の閉塞感打開策
    匠の世界を脱却しよう─臨床の「匠」と基礎の「興味」の行方
    『口腔成育医』の時代
    ─子どもの歯科医療への新たな取り組みが始まる
    21世紀 未来歯科医療の概念─閉塞感からの脱却
    組織の再構築を!─部分と全体の必然的関係
    疫学データの蓄積を進めよう
     ─スタディグループでの臨床疫学への取り組みから
    今だからこそできる「安全医療」─力を蓄えましょう!
    こころの時代─必要なのは「気合だぁ!」
     
    臨床コラム ...
    再生医療は歯科をどう変えるか
     第7回 大学改革とベンチャー企業
    インプラントの基本――着実な診断と処置で実力アップ
     第13回 インプラントにおける
         ソフトティッシュマネージメント(l)
    パーシャルデンチャーの基本と臨床対応
     1.初診時に患者さんのどこを診るのか?
    歯科医師臨床研修必修化に求められるもの
     第3回 診療所の研修機関がなす対応について

    学術臨床 ...
    歯科大学は今
     ―現状と対応
    インプラント補綴前処置としての歯槽堤の増大
     ―ll 即時埋入と遅延埋入時のGBR法の併用 
    歯周治療におけるモチベーション
     ―患者さんの行動を引き出す理論と実際―ll.実践編
    私の卒業論文―研修時代から開業までを振り返って
     勤務医時代に学び得た治療技術以外の重要なこと
    歯周病の危険因子としての骨粗鬆症をめぐって
     ―文献的考察を中心に(2)
    疾患別看護事例から考える
     訪問指導計画に基づく口腔ケア指示のポイント(6)
     重篤な全身疾患がある場合
     ―事例:肝疾患

    保険診療Q&A ...
    日常臨床での社会保険請求における誤りやすい例(1)
     ―初診料,再診料について

    巻頭コラム ...
    歯科医師生涯研修考
     第1回 コース選択と森の思想
    患者さんに評価される歯科医院改革の試み
     歯科医院の地震対策(1)―安全な診療環境のために
    市民への情報伝達考
     質問/入れ歯に慣れるまでどれくらいの期間がかかりますか
      ……回答

    コラム&トピックス ...
    視点/「か初診」を徹底検証する
    論点/一陽来復――真剣に考え・行動することが必要
    私の読後感
    文献と臨床の橋わたし/多血小板血漿は骨生成に有効か?
     ―特に上顎洞底挙上術に関して
    ほか

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