小児科臨床 58/1 2005年1月号

出版社: 日本小児医事出版社
発行日: 2005-01-05
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 肝・消化器疾患
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

2,310 円(税込)

目次

  • 小児科臨床 58/1 2005年1月号

    ―目次―

    特集 肝・消化器疾患

    【画像診断】
     ■今月の症例  

    【総   説】
     ■糖原病診療の進歩   

    【主   題】
     ■日常診療における超音波による胃内容物評価の有用性
      ―胃内容物同定の可能性―   
     ■α-グルコシダーゼ阻害剤(Voglibose)投与により
      改善したNissen術後に生じた後期ダンピング症候群の1男児例
     ■Target sign様の超音波画像を認め異所性膵組織をもつ
      胃重複腸管の1女児例   
     ■血液凝固能の低下を併発したGilbert症候群の1例
     ■新生児虫垂炎の1例  
     ■ミルク誘発好酸球性直腸炎が疑われた新生児2例   
     ■肥厚性幽門狭窄症に類似した腹部単純X線像を呈した
      中腸軸捻転の1例  
     ■蛋白漏出性胃腸症を合併した原発性腸リンパ管
      拡張症の1例 
     ■腸重積を反復したO157感染による出血性大腸炎の1例
     ■マクロクレアチンキナーゼtype1を認めた
      ロタウイルス腸炎の3例   
     ■プラジカンテルで駆虫しえた広節裂頭条虫症の1例   
     ■乳幼児のウイルス性胃腸炎に対する五苓散の
      注腸療法の効果について   

    【クリニカルカンファレンス】
     ■明らかな易感染性を認めなかった抗体産生不全症
      (高IgM症候群疑い)の11歳女児例   

    【オリジナルな業績の原点をたずねて】
     ■Dent病(特発性尿細管性蛋白尿症)について   

    【リレー随想】
     ■生命現象の不思議さ面白さと臨症   

    【教授の旬・日記】  

    【知っておきたい用語の解説】
     ■死後CT   

    【小児科の常識―ウソ・ホント】
     ■熱性けいれんの診断には脳波が役に立つ  

    【座談会】
     ■どう使う,R-Book2003
      ―RED BOOK 2003の日本語版発刊をめぐって―

    【研究・症例】
     ■発作性寒冷ヘモグロビン尿症の1例   
     ■突発性発疹に伴い発症した血小板減少性紫斑病の1例  
     ■副腎皮質ホルモン配合剤の長期内服により成長障害と
      副腎皮質機能低下を来したアレルギー性疾患の2症例  
     ■有熱性のけいれん重積後に片側性ミオクローヌスと
      片麻痺を来した1歳男児の1例   
     ■小児肺炎患者におけるイムノクロマトグラフィ法を用いた
      鼻汁中肺炎球菌抗原検出法の有用性の評価

最近チェックした商品履歴

Loading...