目次
- 救急医学 29/1 2005年1月号
―目次―
特集 ショック:病態の理解と治療方針
エディトリアル 編集にあたって
1.基礎編
1.ミクロの視点から:ショックに伴う細胞機能の低下
2.将来への展望:サイトカイン、ケミカルメディエーター、そして
2.臨床編1:原因別ショックの病態と治療
1.循環血液量減少性ショックの病態と治療
2.外傷性ショックの病態と治療
3.アナフィラキシーショックの病態と治療
4.神経原性ショックの病態と治療
5.敗血症性ショックの病態と治療
6.心外閉塞・拘束性ショックの病態と治療
7.心筋梗塞時のショックの病態と治療
8.その他の心原性ショックの病態と治療
3.臨床編2:各種ショックに伴う臓器障害とその対策
1.ショックに伴う心機能低下とその対策
2.ショックに伴う呼吸不全とその対策
3.ショックに伴う腎機能の低下とその対策
4.ショックに伴う肝機能低下とその対策
5.ショックに伴う血液凝固系の変化とその対策
6.ショックに伴う消化管機能の変化とその対策
7.ショックに伴う免疫機能の低下とその対策
8.ショックに伴う多臓器不全とその対策
4.臨床編3:ショック治療の実際
1.ショックの輸液療法
2.ショックの薬物治療(カテコールアミン、ステロイド、
その他輸液以外の治療薬について)
3.プレホスピタルにおけるショックの対応
4.ショックの重症度判定