1) Ramazzini B : De Morbis Artificum Diatriba (働く人々の病気) . 松藤 元邦訳, 北海道大学図書刊行会, 札幌, 1980.
4) Pirquet C : Allergie. Munch med Wschr 53 : 1457-1458, 1906.
5) 関 覚二郎 : 米国産杉材工作が因をなせる喘息発作. 日内会誌 13 : 884-888, 1926.
6) 七條小次郎, 斉藤 武ほか : こんにゃく喘息に関する研究 (第1報) . 北関東医学 1 : 29-39, 1951.
7) 城智彦, 勝谷隆ほか : 広島県下のかきのむき身業者にみられる喘息様疾患 (かきの打ち子喘息) に関する研究, 第1報. アレルギー13 : 88-99, 1964.
8) 中村晋, 室久敏三郎 : 気管支喘息の研究, 第5報. そばアレルギーについて. アレルギー19 : 702-717, 1970.
9) 中村晋 : 職業性喘息の臨床. 金原出版, 東京, 1979.
10) 中村晋 : 職業アレルギー-その変遷と現状. 治療 69 : 915-924, 1987.
11) 中村晋 : 職業アレルギーの診断. 綜合臨床 41 : 3164-3173 1992.
12) 中村晋 : (主要抗原とその除去回避策) 職業性抗原. アレルギー診療マニュアル, 中村晋, ほか編, p.325-340, 金原出版, 東京, 1993.
13) 中村晋 : 職業喘息の現況と問題点-特に一般気管支喘息への対応のモデルとしての視点から. アレルギーの領域 2 : 479-490, 1995.
14) 中村晋 : 職業性喘息への対策・予防. 職業アレルギー誌 7(2) : 9-20, 2000.
15) 中村 晋 : 職業性喘息 (第2回日本職業アレルギー学会総会教育講演原稿全文). 大分大学保健管理センター創立20周年記念誌, p.27-43, 大分, 1994.
16) 大沢雄二郎 : コンニャク喘息 (1) 疫学, (2) 臨床. 職業性喘息, 職業アレルギー研究会編, p67-81, 朝倉書店, 東京, 1973.
17) 城智彦, 桑原正雄, ほか : 作業環境の改善が職業性喘息に及ぼす影響について. アレルギー35 : 1003-1010, 1986.
18) 城智彦, 岡 智 : 職業性喘息の予防と治療-ホヤ喘息をモデルとして. アレルギー診療 12 : 445-454 1987.
19) 勝谷 隆, 坪井信治 : ホヤ喘息. 日本臨牀別刷領域症候群シリーズ (31), 上巻, p625-627, 日本臨牀社, 大阪, 2000.
20) 松山隆治, 佐藤幹弥, ほか : 花粉症の研究, 第4報. 職業病としてのテンサイ花粉症. アレルギー21 : 235-243 1972.
21) 中村晋 : 職業性喘息の予後. 治療 61 : 2170-2176, 1979.
22) 中村晋 : 職業性喘息の長期予後調査成績. アレルギー39 : 12-20, 1990.
23) Coombs RRA, Gell PGH : The classification of allergic reactions underlying disease. ln Clinical Aspects of lmmunology, p 575-596, Blackwell Scientific Publ, Oxford & Edinburgh, 1968.
24) 七條小次郎 : 七條のこんにゃく喘息第1例 (1951年) . 臨床気管支喘息, 光井庄太郎, ほか, 編, p.28-42, 金原出版, 東京, 1985.
25) 七條小次郎, 小林節雄, ほか : こんにゃく喘息の臨床的研究補遺. アレルギー9 : 836-840, 1960
26) 七條小次郎, 小林節雄, ほか : こんにゃく喘息における抗体の研究, 第1報. こんにゃくまいこを抗原とした皮膚反応とまいこ凝集反応との比較. アレルギー12 : 365-371, 1963.
27) 池愛子, 根本俊和, ほか : 職業性喘息におけるRASTの有用性についての研究. アレルギー25 : 614-620, 1976.
28) 中澤次夫 : こんにゃく喘息のレアギン型抗体に関する免疫学的検討. アレルギー18 : 476-484, 1969.
29) 小林節雄 : コンニャク喘息, (3) 抗原と抗体について. 職業性喘息, 職業アレルギー研究会 (編), p.82-86, 朝倉書店, 東京, 1973.
30) 中澤次夫, 小林節雄, ほか : こんにゃく喘息の抗原物質に関する免疫化学的検討. アレルギー17 : 800-811, 1968.
31) 小林節雄 : 職業性抗原 : こんにゃく喘息. 臨床気管支喘息, 光井庄太郎, ほか, 編, p 330-333, 金原出版, 東京, 1985.
32) 三沢敬義 : アレルギー性疾患に於ける食餌性アレルゲンの化学分析的研究. アレルギー1 : 9-22, 1952.
33) 光井庄太郎 : 光井・勝谷・城のホヤ喘息第1例 (1964年). 臨床気管支喘息, 光井庄太郎, ほか (編), p. 43-48, 金原出版, 東京, 1985.
34) 光井庄太郎, 大塚正, ほか : かきのむき身作業従事者にみられる喘息様症状 (かきの打ち子喘息) に関する研究, 第1報. アレルギー13 : 366, 1964.
35) 城智彦 : ホヤ喘息. 広島県立病院年報 1 : 1-11, 1968.
36) 光井庄太郎, 城智彦 : ホヤ喘息. 肺と心 17 : 21-31, 1970.
37) 城 智彦 : ホヤ喘息. 職業性喘息, 職業アレルギー研究会編, p183-199, 朝倉書店, 東京, 1973.
38) 城智彦, 坪井信治, ほか : ホヤ精製抗原 Ei-2 と Sepharose 4B 結合体を使用した Radioallergosorbent Test (RAST) による特異的 IgE 抗体の測定成績とその意義. アレルギー25 : 703-713, 1976.
39) 城智彦, 菊地博通, ほか : 減感作療法における使用抗原液の特異性と治療効果の関係について. アレルギー 19 : 718-722, 1970.
40) 城智彦, 菊地博通ほか : ホヤ喘息におけるホヤ抗原成分の化学的精製. アレルギー19 : 788-793, 1970.
42) 城智彦, 桑原正雄ほか : 全症例で著効を認めたホヤ喘息の精製抗原による減感作療法. アレルギー40 : 1194-1199, 1991.
43) 城智彦 : 重合抗原による減感作療法. 日本臨床免疫学会会誌 13 : 470-472, 1990.
44) 城智彦, 麻奥良子, ほか : Dermatophagoides farinae (コナヒョウヒダニ) の診断治療用抗原について. 広島県立病院医誌 28(1) : 15-20, 1996.
45) 城智彦, 小埜和久, ほか : コナヒョウヒダニ (Dermatophagoides farinae) より分離した新ダニ抗原 Der fll について. 広島県立病院医誌 29(1) : 25-32, 1997.
46) 麻奥良子, 城智彦, ほか : 気管支喘息に対するコナヒョウヒダニ排泄物抗原分画による減感作療法の試み. アレルギー44 : 692-700, 1995.
47) 麻奥良子, 山木戸道郎, ほか : 精製ダニ排泄物抗原による減感作療法を行った気管支喘息3症例について. アレルギーの臨床 18 : 359-363 1998.
48) 城智彦, 林鷹治, ほか : 特異的減感作療法の再認識. 治療 81 : 1505-1509, 1999.
49) 城智彦, 林鷹治, ほか : スギ花粉に対する減感作療法の成績とその機序に関する研究 (第1報) . アレルギー48 : 363, 1999.
50) 勝谷隆, 坪井信治 : 職業性喘息における減感作療法-そしてこの成績を一般のアレルギー疾患へおよぼす. 職業アレルギー誌 9(1) : 5, 2001.
52) Ordman D : Buckwheat allergy一一 An investigation of asthma associated with flour substitutes used in the baking industry (Reprint from the South African Medical Journal, p.737-739, 1947-10-11) Cape Times Ltd, Cape Town.
53) 中村晋, 山口道也ほか : そばアレルギー症の研究, 第3報. 職業性そばアレルギー症について. アレルギー24 : 191-196, 1975.
54) 安江 隆, 安江厚子 : アトピー性蕁麻疹. アレルギー21 : 642-647, 1972.
55) 中村晋, 山口道也ほか : そば屋にみられた職業性そばアレルギーの症例. 治療 70 : 2477-2481, 1988.
56) 奥村悦之 : ソバ製粉工場従事者の家族に発症したソバ喘息の1例. 産業医学 22 : 382-383 1980.
57) 三宅健 : 転居後に改善をみた重症アトピー性皮膚炎の1例-ソバアレルギー症例について. アレル ギーの臨床 8 : 868-871, 1988.
58) Bonnevie P : Occupational allergy in bakery. Occupational Allergy, Netherland Society of Allergy, p 161-168, HE Stenfert Kroese NV, Leiden, 1958.
64) 城智彦, 菊地博通, ほか : 最近10年間に経験した職業性喘息について. アレルギー20 : 876, 1971.
65) 中澤次夫, 下村洋之助, ほか : 小麦粉による吸入性アレルギー性気管支喘息-I + III型アレルギーを示した1症例. アレルギー21 : 13-18, 1972.
66) 近藤忠徳 : 小麦粉喘息. 職業性喘息, 職業アレルギー研究会編 p114-123, 朝倉書店, 東京, 1973.
67) 中村晋, 中谷達弘, ほか : 小麦粉喘息の2例. 日本臨床 36 : 3022-3026, 1978.
68) 大石光雄, 吉田明彦, ほか : 小麦粉喘息の2症例, アレルギー24 : 443-447, 1975.
69) 宮地純樹, 伊藤幸治, ほか : RAST法で抗小麦粉IgE抗体を証明したのち, 2年半にわたって減感作療法を行った製パン工小麦粉喘息の一例. アレルギー24 : 650-655, 1975.
70) 高本公 : 洋菓子製造従業者にみられた小麦粉喘息の1例. 山口県医学会誌 17 : 298-300, 1983.
71) 上平知子, 末次 勧ほか : 小麦粉喘息の臨床免疫アレルギー学的検討. アレルギー35 : 47-59, 1986.
72) 上平知子, 末次 勧ほか : 小麦粉喘息における小麦粉特異IgE抗体の測定意義. 職業アレルギー誌 1 : 37, 1993.
73) 上平知子, 田中一徹, ほか : 小麦粉喘息における小麦粉皮内反応と気道反応の閾値差について. 職業アレルギー誌 3 : 28, 1995.
74) 稲津佳世子, 岸川禮子, ほか : 15年間製パン業に従事し発症した小麦粉喘息の1症例. 職業アレルギー誌 2 : 10, 1994.
75) 秋山眞人, 吉見誠至, ほか : 吸入誘発で2相性を示した小麦粉喘息症例におけるケミカルメディエーターの変化. 職業アレルギー誌 2 : 11, 1994.
76) 坪井信治, 大塚 正, ほか : 小麦粉喘息の10例. 職業アレルギー誌 4 : 20, 1996.
77) 加古恵子, 水野普明, ほか : 職業性小麦粉喘息の一例. 職業アレルギー誌 2 : 9, 1994.
78) Pepys J : lmmunologicalmechanism in asthma. A symposium held at the Royal Society of Medicine, London, 1969.
79) 野田康信, 権田秀雄, ほか : 大麦粉喘息の1例. アレルギーの臨床 11 : 191-192, 1991.
80) 宇佐神正海, 宇佐神 篤 : 気道アレルギー治療治験-コヌカによる職業性鼻アレルギー症の1例. 日耳鼻 76 : 696, 1972.
81) 清水章治, 信太隆夫, ほか : 精米業者にみられたヌカアレルギー症例. 最新医学 31 : 197, 1976.
82) 牧野荘平, 鹿島孝, ほか : 米ヌカまたはMDIによる職業喘息の各1例-吸入誘発テスト後の follow up. 最新医学 32 : 377, 1977.
83) 鹿島孝, 牧野荘平, ほか : 沈降抗体を認めないアレルゲンによる誘発試験の遅発性反応について. アレルギー26 : 160, 1977.
84) 近藤忠徳 : しいたけ胞子喘息の1例. アレルギー18 : 81-85, 1969.
85) 安部理, 青木秀夫ほか : レタス栽培者にみられた気管支喘息の症例. アレルギー29 : 553, 1980.
86) 斉藤龍生, 安部理, ほか : トマト栽培者にみられた職業性喘息の症例. アレルギー29 : 555, 1980.
87) 登板薫, 増山敬祐, ほか : プリンスメロンアレルギーについて. アレルギー31 : 125-133 1982.
88) 山崎力, 野村邦雄, ほか : フキ (Petasites japonicus) 栽培業者にみられた喘息. アレルギー44 : 407, 1995.
89) 上田厚, 原田幸一, ほか, ハウスナス作業者のアレルギー. 職業アレルギー誌 4 : 33, 1996.
90) 宮副孝子, 石川 哮, ほか : 熊本県ハウス栽培従事者のアレルギー調査. 職業アレルギー誌 7(2) : 27-32, 2000.
91) 高橋浩一, 渡辺康一 : わけぎ栽培者喘息の1例. アレルギー44 : 407, 1995.
92) Gronemeyer W, Fuchs E : Coffee an occupational vapour allergen : Occupational Allergy, European Academy of Allergy. p 302-305, HE Stenfert Kroese NV, Leiden, 1958.
94) 白川太郎, 藤村直樹, ほか : 生コーヒー豆取扱い者にみられた職業性喘息の1症例. 第58回日本産業衛生学会総会, 1985.
96) 海老原 勇 : 茶摘みで発症する気管支喘息の3症例. アレルギー26 : 312-313, 1977.
97) 大塚博邦, 奥田稔 : 緑茶販売従事による鼻アレルギー症例-興味ある職業性アレルギーの1例. アレルギーの臨床 9 : 737-739, 1989.
98) 白井敏博, 佐藤篤彦, ほか : 製茶業者にみられた職業性喘息, 茶喘息の本邦第1例. アレルギー39 : 284, 1990.
99) 栃木隆男, 樫田祐一, ほか : 製茶業者にみられた職業性茶喘息の1例. アレルギーの臨床 11 : 1076-1077, 1991.
100) 白井敏博, 佐藤篤彦, ほか : 茶喘息の原因抗原に関する検討. アレルギー40 : 379, 1991.
101) 佐藤篤彦, 白井敏博ほか : 緑茶粉塵による気管支喘息. 呼吸 11 : 1114-1118, 1992.
102) 早川啓史, 佐藤篤彦ほか : 緑茶粉塵による職業性喘息の原因抗原の解析. 職業アレルギー誌 1 : 42, 1993.
103) 白井敏博, 千田金吾, ほか : 製茶業従事者にみられる職業性喘息, 緑茶喘息の予後に関する検討. 職業アレルギー誌 7 : 16 1999.
104) 鬼塚黎子, 井上謙次郎, ほか : イセエビ網漁業従事者にみられる海産腔腸動物アカウミトサカによるアレルギー症状. アレルギー39 : 339-347, 1990.
105) 高本公 : 干エビ製造従事者にみられた職業性喘息. 職業アレルギー誌 6(2) : 27-32, 1999.
106) 高本公 : 水産加工従事者にみられたイワシ粉に起因する職業性喘息. 日本医事新報 3373 : 25-27, 1988.
108) 小林敏男, 大関秀雄, ほか : イチゴ花粉による喘息症例とその疫学的調査. アレルギー22 : 699-705, 1973.
109) 高本公 : イチゴハウス栽培業者にみられたイチゴ花粉喘息の1例. 山口県医学会誌 16 : 455-458, 1982.
110) 月岡一治, 広野茂, ほか : ブドウ栽培者にみられたブドウ花粉症の1例. アレルギー33 : 247-250, 1984.
111) 奥村悦之, 土居秀策 : ピーマン喘息の1症例. アレルギー32 : 598, 1983.
112) 渡邉直人, 増田浩之, ほか : トマト花粉による職業性喘息の1例. アレルギーの臨床 20 : 660-665, 2000.
113) 信太隆夫, 清水章治, ほか : 桃栽培業者にみられたモモ花粉症. 最新医学 33 : 840-841, 1978.
114) 清水章治, 信太隆夫, ほか : モモ花粉症-第2報. 近縁植物との共通抗原性ならびに減感作治療成績. 最新医学 35 : 1090, 1980.
115) 沢田幸正 : リンゴ花粉症について. アレルギー27 : 815-817, 1978.
116) Sawada Y : Epidemiological study of apple pollinosis among apple farmers. アレルギー29 : 293-305, 1980.
117) 袴田 勝, 永井政男 : リンゴ花粉症の鼻科学的検討. アレギー33 : 1008-1015, 1984.
118) 月岡一治, 近藤有好, ほか : 桃, 梨花粉によるアレルギー性鼻炎および気管支喘息の検討. 最新医学 35 : 1089-1090, 1980.
119) 月岡一治, 広野茂, ほか : ナシ花粉症の2例. アレルギー33 : 853-858, 1984.
120) 寺西秀豊, 加須屋 実, ほか : ナシ人工授粉作業者にみられた花粉症について. 産業医学 23 : 166-167, 1981.
121) 七條小次郎, 小林節雄, ほか : しいたけ胞子アレルギー. 日本臨床 28 : 575-584, 1970.
122) 近藤忠徳 : シイタケ胞子喘息. 職業性喘息, 職業アレルギー研究会編, p159-168, 朝倉書店, 東京, 1973.
123) 中村晋, 西園 晃, ほか : 椎茸栽培・取扱業者におけるアレルギー疾患の研究, 第1報. 椎茸栽培・取扱業者の職業アレルギー調査. アレルギー33 : 816, 1984.
124) 中村 晋, 油布文枝, ほか : 椎茸栽培・取扱業者におけるアレギー疾患の研究, 第2報. 椎茸選別包装事業所における検診成績と椎茸胞子端息例の報告. アレルギーの臨床 7 : 488, 1987.
125) 豊田武久, 中沢次夫, ほか : しいたけ栽培農家における諸種アレルゲン皮内反応とアンケート調査成績について. 最新医学 31 : 204-205, 1976.
126) 松野喜六, 三崎文夫, ほか : シイタケハウス栽培者にみられる呼吸器症状とアレルギーに関する研究. 日本公衛誌 27 : 281-285, 1980.
127) 柏木秀雄 : 職業性喘息の研究, 第2報, 椎茸胞子喘息の1例. 三重大学環境科学研究紀要 8 : 29-32, 1983.
128) 吉川恒男, 衛藤幸男, ほか : シイタケ胞子アレルギーに関する研究. 日本花粉学会会誌 36 : 159-162, 1990.
129) 仁科泰 : 気管支喘息の治療に就て. 日内会誌 22 : 543-547, 1934.
130) 杉原仁彦 : 気管支喘息の最効療法, 第2版 p36, 金原出版, 東京, 1961.
131) 柏木秀雄, 服部 徹ほか : 職業性喘息の4例 (家蚕鱗毛, 醤油室, 椎茸胞子, ふとん) . 最新医学 34 : 669-670, 1979.
132) 勝田保男 : 気管支喘息の特異的ならびに非特異的療法-特に減感作療法について. 日本臨床 17 : 461-468, 1959.
133) 久徳重盛, 鳥居新平, ほか : コージ喘息の2症例アレルギー17 : 228-229, 1968.
134) Campbell UM : Acute symptoms following work with hay. Brit Med J 2 : 1143-1144, 1932.
135) 加藤英輔 : シメジ胞子による過敏性肺臓炎の1例. アレルギー29 : 552, 1980.
136) 中澤次夫, 金谷邦夫, ほか : しいたけ栽培者肺. 日胸 40 : 934-938, 1981.
137) 栃木崇男, 高木均, ほか : ナメコ (Pholiata nameko) 栽培者にみられた過敏性肺炎の1例. アレルギー 30 : 557, 1981.
138) 川辺晃一, 村上正己ほか : しいたけ胞子による過敏性肺炎の1例. 職業アレルギー誌 1 : 49, 1993.
139) 小西一博, 毛利 孝, ほか : なめこ肺とその発症環境要因, 職業アレルギー誌 1 : 50, 1993.
140) 宇津木光克, 佐藤哲郎, ほか : ナメコ栽培業者にみられたナメコ胞子吸入に起因する過敏性肺臓炎の1例. 職業アレルギー誌 5 : 24, 1997.
141) 小林仁, 吉田 匠, ほか : 呼吸不全を伴い, びまん性粒状陰影を呈したなめこ栽培業者の1例. 職業アレルギー誌 9 : 19, 2001.
142) 道端達也, 飯塚文朗, ほか : Aspergillus orizaeを麹として使用する味噌製造業者に見られた過敏性肺臓炎の1例. 職業アレルギー誌 1 : 51, 1993.
143) 中村晋 : 職業アレルギー. 臨床検査 35 (12増刊号) : 133-141, 1991.
144) 宮本昭正 : 1型アレルギーと過敏性肺臓炎の関係. 日本医事新報 3185 : 136 1983.