実験医学　23/3　2005年2月号

出版社： 羊土社
発行日： 2005-02-01
分野： 医学一般  >  雑誌
雑誌名：
特集： 疾患発症のシグナル伝達！
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目次

  • 実験医学　23/3　2005年2月号

    ―目次―

    特集　疾患発症のシグナル伝達！
    　　　癌，アルツハイマー病，生活習慣病，骨代謝疾患，
    　　　自己免疫疾患の解明へのアプローチ

    概論　疾患発症のシグナル伝達
    癌と細胞周期を制御するシグナル伝達
    p53ファミリーシグナル伝達経路が司る細胞応答制御機構
    新規血小板凝集因子Aggrusと癌転移
    高脂肪食による代謝変動とアディポネクチン
    染色体構造調節因子複合体病としてのWilliams症候群
    プレセニリンとシグナル伝達
    自己免疫疾患とシグナル伝達

    ［CURRENT TOPICS］
    ・匂い受容体の機能発現を制御する新規分子
    ・ホヤにおける神経堤細胞に類似した細胞の同定
    ・シロイヌナズナの根における幹細胞ニッチのパターン形成
    ・RNAiを介したヘテロクロマチン形成におけるRITS複合体の役割

    ［News&Hot Paper DIGEST］
    ・mRNA合成を終わらせるメカニズムの発見
    ・ニューロンへの分化とエピジェネティクス
    ・ポリADPリボシル化酵素PARPによるクロマチン構造と
    　　転写活性の新規制御機構
    ・食塩の血圧に対する直接作用

    ［クローズアップ実験法］
    　段階的サブトラクション法

    ［私が名付けた遺伝子］
    　第2回　macho-1

    ［アカンやないか！ 失敗に強いバイオ研究者になるために］
    　第6回　先生，そんなことしたらアカン！ 野村慎太郎

    ［疾患解明Overview］
    　第10回　関節リウマチの病因と病態の解析から
    　　　　　　新たな治療法の急展開

    ［ラボレポート−留学編−］
    　カンガルー in オーストリア
    　　Research Institute of Molecular Pathology（IMP）
    　　Institute of Molecular Biotechnology（IMBA），
    　　　Austrian Academy of Sciences

    ［学会・シンポジウム見聞録］
    　12th International p53 workshop Dunedin, New Zealand

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