分子心血管病　6/1　2005年1月号

出版社： 先端医学社
発行日： 2005-02-01
分野： 基礎・関連科学  >  雑誌
雑誌名：
特集： Vascular Biologyからみた血栓・線溶系
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目次

  • 分子心血管病　6/1　2005年1月号

    ―目次―

    特集　Vascular Biologyからみた血栓・線溶系

    ■座談会
    　 Vascular Biologyからみた血栓・線溶系の基礎と臨床
    　 血管内皮細胞による血栓形成・線溶の調節の基礎
    　 病理学的見地からみた血栓・線溶系の役割
    　 血栓性疾患発症における血管内皮の線溶調節の重要性と
    　　　薬物による調節
    　 新たな血小板・動脈硬化マーカーとしての
    　　　血漿セロトニン濃度の意義
    　 血管内皮の抗血栓性とACE阻害薬，ARB降圧薬と
    　　　血栓性イベント抑制効果の関係
    　 血管内皮機能，血栓性の指標としての
    　　　血小板von Willebrand因子計測の意義
    　 血管内皮のない移植血管はいかにして抗血栓性を維持するか：
    　　　内皮脱落代用血管および人工血管の杭血栓性の不思議　　　
    　 局所の血栓性を規定する全身性の因子：
    　 　動脈硬化巣の安定化を目指した治療から血栓症を
    　　　起こしにくい身体を目指した治療へのパラダイムシフト

    ■心血管系EBMの再展開　第13回
    　特別企画座談会：VALUEの結果をめぐって

    ■連載講座◆アンジオテンシンの新たな展開　第31回
    　 ARBバルサルタンの糖尿病新規発症抑制効果のメカニズムの検討
    ■講座◆ブラックボックスにはしたくない生物統計学のABC　第1回
    　 臨床医学からみた生物統計学

    ■循環器診療の最前線
    　 心臓病センター榊原病院

    ■海外ラボ紹介
    　 Division of Cardiology, Department of Medicine,
    　 University of Minnesota Medical School

    ■国内ラボ紹介
    　 新たな循環調節因子の研究を推進することで
    　　医学と医療の発展に貢献する
    　 宮崎大学医学部内科学第一講座高血圧研究室

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